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初期消火救命ボール
ELIDE FIRE BALL
fire extinguishing ball

消化器と違い誰でも簡単に消火!
約1.5kgと消火器より軽く老人や子どもでもOK!
炎に触れると即消火!

まずはコチラをご覧ください!



消防署の許可を得て、取り扱いしている消火ボールのテストを行いました。メッチャ熱かったです。消火器はいざという時に使い方がわからなかったり、サビたりしていると消火器自体が飛んでいってしまい危険です。消火ボールは、投げ入れるだけなので誰でも使えるとともに、火を関知すると自動で作動するのでスプリンクラーの使えない場所にも設置可能。消防隊員の退路を作ることも出来ます。東京電力で採用して頂いている消火補助装置です。次は、消防署と合同でテストやっていきまーす。

西島 恵歴さんの投稿 2019年12月27日金曜日

6つの特徴や性能を紹介!

最大の特徴は自動消火

大切な命や財産を失う恐ろしい火事。火災発生時には被害を最小限に食い止めるためには初期消火が大事です。初期消火救命ボール(Elide Fire Ball)は炎に触れることで内蔵された消火剤がわずか3秒で自動的に周囲に散布、火災を小さくすることができる消火器の補助器具です。無人状態でも作動するのが従来の消火器具との決定的な違いです。

取り扱いが非常に簡単

「火災の危険性のある場所や重要な場所にあらかじめ置いておくだけ」、「火に投げ込むだけ」で火災の脅威から大切なものを守ることができます。また火災から避難する際に火を小さくすることで落ち着いて脱出路を確保したり消火作業を行うことができます。炎から身を守る術を身につけていない方が万一火災に遭遇したとしても、本製品は非常に簡単に使うことができます

小型で軽量

直径は15cm(ミニサイズは重量400g 直径10cm)、重量は1.3kgと小型で軽量なためお年寄や子どもでも緊急時に手軽に扱えます。

環境にも優しく安心

内部の消火剤は一般の消火器に使われるABC消火剤(主成分はリン酸アンモニウム)です。無害で環境汚染の心配はありません。保管期間は製造日から約5年間で、期限が切れたものは「Elide FireBall」全体を水に浸し起爆剤を水に浸けてから一般ごみとして廃棄することができます。また、ABC消火剤(主成分はリン酸アンモニウム)は土に混ぜて肥料として利用できます。

危険性はなく安全

人の近くで作動しても、粉末の消火剤と殻の発泡スチロールが飛散するだけで、怪我する危険性はありません。独立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)の安全性試験を受け、がん具煙火(おもちゃ花火類)の基準を満たす安全性が確認されました。


初期消火救命ボール「ELIDE FIRE BALL」

14,300円(税込)

実際に利用されている国や施設

「東京電力でも防災対策に採用されています」

東京電力では2016年10月に埼玉県新座市で発生した地下送電ケーブル火災事故の再発防止に、経済産業省の監督・指導の下、当商品を採用、設置しています。
(2016.12.26 NHK 首都圏ネットワークより)
写真提供:東京電力パワーグリッド株式会社

「世界100カ国を超える国々で販売」

トルコ・カナダ・EU諸国では、国が消火器として正式認可されている商品です。

商品情報

「対応する火災」普通火災(A火災)/ 油火災(B火災)/ 電気火災(C火災)
「形状」球形状
「サイズ」直径約15cm
「重量」約1.5kg
「消化範囲」約1.5m四方
「使用材料」リン酸アンモニウム(粉末ABC消火剤:1.3kg±0.2kg)、花火用火薬(起爆剤:4g)、ポリスチレン(外装ケース)、ポリ塩化ビニル(外装フィルム)
「保管期間」製造日から5年間(使用期限は初期消火救命ボール表面貼付シールに記載)


よくある質問

原料はなんですか?
エライドファイアーボールに含まれる消火剤は「リン酸アンモニウム(粉末ABC消火剤)」です。粉末ABC消火剤とは一般の消火器にも含まれている成分で、A火災(普通火災)、B火災(油火災)、C火災(電気火災)を表し、3種類の火災に対応した消火剤です。
どのように使えばいいですか?
火災が起きた場合、炎に直接投げ込んでください。炎の中に「投げ込むだけ」で、3秒から10秒で8mから10mの範囲に消火剤が飛散し、初期消火を行います。非常に小柄で軽量、持ち運びやすく、「ボールを投げる」という簡単な動作で消火することができるため、普段から使い慣れていない消化器よりも、お年寄りや女性でも手軽に扱えます。
どのような場所に設置できますか?
付属のブラケットを使用し、取り付けはビス止めのみなので、あらゆる場所に設置が可能です。工場やキッチンなどの火災が発生しそうな場所、無人の倉庫、高熱になる配電盤の近くや、火を利用する職場などに予め設置しておくことにより、炎を感知すると自動で発動します。また、作動時には約120デシベル(飛行機のエンジンの近く) の大きな破裂音が発生するため、人のいないところで作動した場合には、離れた場所にいる人にも火災の発生を知らせる警報としての用途としても有効です。
使用期限はありますか?
保管期間は製造日から約5年間です。期限が切れたものは本体を水に浸し、水を起爆剤に浸けることで一般ごみとして廃棄できます。また、粉末ABC消火剤(リン酸アンモニウム)は土に混ぜると肥料としても使えます。
誤動作はありませんか?
初期消火救命ボールは炎に触れ、着火することにより作動します。人間が生活する通常の温度環境下で誤動作することはありません。本製品は粉末消火剤、花火用火薬を使用しているため、本製品を水に浸したり、常に蒸気にさらされるなどの、極度に湿度が高い環境下では保管しないでください。
消化器の代わりになりますか?
初期消火救命ボールは世界各国で正式な消火器として認可している国もありますが、まだ日本国内では初期消火救命ボールは消防法などの法律で設置を義務付されている消火器としては認められていません。優れた消火機能を持っておりますが、簡易消火用具として消火器の設置とは別に、消火器の補助としてご購入、ご使用ください。
原料に火薬が含まれているようですが、取扱いに問題はありませんか?
初期消火救命ボールには内部に少量(4g)の火薬を使用しており、経済産業省から火薬類取締法の消火用煙火(火工品)の認定を受けています。そのため、商品の輸入、大量の貯蔵や運搬は都道府県知事の許可が必要となる場合があります。ご購入された商品を防災目的に使用する場合は、18歳未満の使用が禁止されている以外は、規制はありませんので安心してご利用いただけます。
爆発しているようですが安全ですか?
爆風は消火剤を飛散させるためのもので火薬の量は必要最小限に設計しており安全です。発泡スチロールの中にわずかな火薬と粉末消火剤を入れ導火線をつないだ物です。火が導火線を通じ花火のように爆発しますが、外装には発泡スチロールとフィルムのみを使用しており、火薬量も計算されているため、手に持ったまま爆発させても飛散物で怪我をすることはありません。280℃以下の環境であれば引火しない設計ですので一般的な環境下では作動することもありません。

初期消火救命ボール「ELIDE FIRE BALL」

14,300円(税込)


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