消化器と違い誰でも簡単に消火!
約1.5kgと消火器より軽く老人や子どもでもOK!
炎に触れると即消火!
まずはコチラをご覧ください!
6つの特徴や性能を紹介!
実際に利用されている国や施設
商品情報
よくある質問
- 原料はなんですか?
- エライドファイアーボールに含まれる消火剤は「リン酸アンモニウム(粉末ABC消火剤)」です。粉末ABC消火剤とは一般の消火器にも含まれている成分で、A火災(普通火災)、B火災(油火災)、C火災(電気火災)を表し、3種類の火災に対応した消火剤です。
- どのように使えばいいですか?
- 火災が起きた場合、炎に直接投げ込んでください。炎の中に「投げ込むだけ」で、3秒から10秒で8mから10mの範囲に消火剤が飛散し、初期消火を行います。非常に小柄で軽量、持ち運びやすく、「ボールを投げる」という簡単な動作で消火することができるため、普段から使い慣れていない消化器よりも、お年寄りや女性でも手軽に扱えます。
- どのような場所に設置できますか?
- 付属のブラケットを使用し、取り付けはビス止めのみなので、あらゆる場所に設置が可能です。工場やキッチンなどの火災が発生しそうな場所、無人の倉庫、高熱になる配電盤の近くや、火を利用する職場などに予め設置しておくことにより、炎を感知すると自動で発動します。また、作動時には約120デシベル(飛行機のエンジンの近く) の大きな破裂音が発生するため、人のいないところで作動した場合には、離れた場所にいる人にも火災の発生を知らせる警報としての用途としても有効です。
- 使用期限はありますか?
- 保管期間は製造日から約5年間です。期限が切れたものは本体を水に浸し、水を起爆剤に浸けることで一般ごみとして廃棄できます。また、粉末ABC消火剤(リン酸アンモニウム)は土に混ぜると肥料としても使えます。
- 誤動作はありませんか?
- 初期消火救命ボールは炎に触れ、着火することにより作動します。人間が生活する通常の温度環境下で誤動作することはありません。本製品は粉末消火剤、花火用火薬を使用しているため、本製品を水に浸したり、常に蒸気にさらされるなどの、極度に湿度が高い環境下では保管しないでください。
- 消化器の代わりになりますか?
- 初期消火救命ボールは世界各国で正式な消火器として認可している国もありますが、まだ日本国内では初期消火救命ボールは消防法などの法律で設置を義務付されている消火器としては認められていません。優れた消火機能を持っておりますが、簡易消火用具として消火器の設置とは別に、消火器の補助としてご購入、ご使用ください。
- 原料に火薬が含まれているようですが、取扱いに問題はありませんか?
- 初期消火救命ボールには内部に少量(4g)の火薬を使用しており、経済産業省から火薬類取締法の消火用煙火(火工品)の認定を受けています。そのため、商品の輸入、大量の貯蔵や運搬は都道府県知事の許可が必要となる場合があります。ご購入された商品を防災目的に使用する場合は、18歳未満の使用が禁止されている以外は、規制はありませんので安心してご利用いただけます。
- 爆発しているようですが安全ですか?
- 爆風は消火剤を飛散させるためのもので火薬の量は必要最小限に設計しており安全です。発泡スチロールの中にわずかな火薬と粉末消火剤を入れ導火線をつないだ物です。火が導火線を通じ花火のように爆発しますが、外装には発泡スチロールとフィルムのみを使用しており、火薬量も計算されているため、手に持ったまま爆発させても飛散物で怪我をすることはありません。280℃以下の環境であれば引火しない設計ですので一般的な環境下では作動することもありません。